2021年8月から始めた、ゴルフのラウンド日記です。
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目次
- 1 2021年8月21日小海リエックス・カントリークラブ
- 2 2021年11月26日都ゴルフ倶楽部
- 3 2021年12月29日甲斐駒カントリークラブ
- 4 2022年1月7日レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース
- 5 2022年1月30日春日居ゴルフ倶楽部
- 6 2022年3月6日昇仙峡カントリークラブ
- 7 2022年3月13日昇仙峡カントリークラブ
- 8 2022年4月5日昇仙峡カントリークラブ
- 9 2022年4月17日(日)昇仙峡カントリークラブ
- 10 2022年4月24日レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース
- 11 2022年5月15日(日)昇仙峡カントリークラブ
- 12 2022年5月17日(火)都ゴルフ倶楽部
2021年8月21日
小海リエックス・カントリークラブ
天気:晴。午後から激しい通り雨に打たれるも持ち直した。
スコア:141
初めてのコンペ。
18コースの中で、2回くらいドライバーが気持ち良く飛んだが、他はバラバラ。アイアンも不安定であちこち飛ぶ。
高低差のあるコースで坂を上ったり下りたり。そうこうしている間に日頃の運動不足がたたり、足&腰が痛くなってきた。その痛い所をかばうため、動きがぎこちなくなる→ショットが今まで以上にバラバラ→さらにあちこち歩かなくてはならなくなる…という悪循環。腰の痛みに耐えながらのラウンドで終盤のスコアはちょっと曖昧💦
ラウンド終了後、帰宅のために車に乗り込んだ瞬間、腰に激痛が走り全く動けなくなる。息をするもの辛い。それでもどうにか車に乗り込んで帰宅。記憶に残る初ラウンド、初コンペとなった。しかし、ここからゴルフの難しさ、楽しさにどっぷり嵌ってしまう。
2021年11月26日
都ゴルフ倶楽部
天気:快晴。無風。最高のゴルフ日和。
スコア:120
1週間前にドライバーが凹んでしまい、中古ドライバーを購入。打ちっぱなしで練習するも今までのドライバーとの感触の違いに打ち方が分からなくなる。ただ、アプローチは練習の甲斐もあり前より良くなった。パターも芝目を読んでパーを3つ取れた。
スコア120を目指していたので、目標達成。次のラウンドの目標を「108」と設定した。ドライバーが安定すれば達成できるのではないかと思う。
2021年12月29日
甲斐駒カントリークラブ
天気:快晴。無風。しかし寒い(-6℃)
スコア:121
「練習の成果を見せたい」と意気込んでドライバーを振るものの、最初からOB連発。前4で寄せるものの、連日の寒さでコース全体がカチカチ。地面をクラブで叩くと「カンカン」と音がする。グリーンもコンクリート。早い芝目と傾斜にパットが全く寄らない。前半68を叩き、目標「108」は次の機会となった。午後からは幾分暖かくなり、その分身体も動いてドライバーでOBを叩かなくなり後半53。
冬ゴルフの厳しさを身をもって知る。いかにOBをせずにティーショットを打てるか、刻んでいけるのかがスコアアップの鍵だと気付かされた。
2022年1月7日
レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース
天気:快晴。下界は霧で曇っていたが、標高が高くなるにつれ霧が晴れ、快晴だった。昼間は日差しが暑い。風が強かった。
スコア:124
2022年初ラウンド。綺麗な建物&綺麗なコースだった。
当初4名の予定が3名に。さらに当日最初の組でさくさく進む。池が結氷しており、通常ならダメでも氷ではねて運よく出てくることもあった。
傾斜のきついコースもあり、予想しない方向にボールが飛んでいることもあった。
OUTスタートを56で耐えるも、INで叩いてしまい(10、13打など)「108」はまたも次の機会となった。
スコアアップのための今回の反省点は「バンカーとグリーン」。バンカーは無理に出そうとせず、例え遠ざかっても出せるところに出す決断が必要。グリーンは基本早いので、丁寧に。
2022年1月30日
春日居ゴルフ倶楽部
天気:曇り時々晴。風はほぼなかったが、午後から若干吹いた。
スコア:132(OK無し)
冬のゴルフということで”難しい”とは覚悟していたが、今まで行ったコースの中で、最もアップダウンが激しく、前半71/後半61の厳しい結果となった。
- 覗き込まないとどこにグリーンがあるのか分からない様な高低差のある打ち下ろし。
- 届かないとさらに後退してしまう砲台グリーン。
- コロコロとどこまでも転がる早い芝。
- グリーン周りに巧みに配置されたバンカー e.t.c.
10打以上叩いたホールは無かったが全体的にダメな一日だった。特にひどかったのがティーショット。ダフッて、シャンクして、テンプラして、スライス・・・。どこをどうすればいいのか分からなくなってしまった。
最終ホールの18番ショートコースで、ワンオン&パーが取れたのが唯一の救い。
前回の課題であった「バンカーとグリーン」のうち、今回はあまりバンカーに入ることも無く、どうにか対応できたがグリーンはなかなか感覚が掴めず相変わらず。
次に備えて、また打ちっぱなしに足を運ぶことになりそうだ。(打ちっぱなしだとドライバーもショートアイアンもそこそこ打てるのに、コースに出ると全くダメだった。何が違うのかを探っていく)
2022年3月6日
昇仙峡カントリークラブ
天気:晴。終日強風(10m/秒という状況)。
スコア:123
前回の春日居ゴルフ倶楽部も難しいと感じたが、こちらのコースも負けず劣らず難しいコースだった。
昇仙峡カントリークラブには、「八ヶ岳コース」「南アルプスコース」「富士山コース」の3つがあり、私たちは前半を「八ヶ岳コース」、後半を「南アルプスコース」を回った。
山岳コースなので、フェアウェイは広くないが、山の傾斜を利用したりすれば、OBも減らせ、奇跡的にボールロスト1球で回ることができた。
しかし、とにかくグリーンが難しかった。
基本的に芝は早く、また中央が高く、縁が低い。さらに奥側が高く、グリーン手前にはバンカーが控える。なので、アプローチがショートすればバンカーに捕まるし、グリーン奥に落とせば”早い下りの恐怖”が待ち受けている。
手前から攻めていけばいいのだが、そこまで狙ったショットが打てるわけでもなく、パターの強弱が分からずスコアが出なかった。
更に当日は10m/秒を超す強風で、ティーショットが相当は風の影響を受け、みんな苦しんでいた。
そんな状況の中でも、ベスグロ89を叩きだす猛者には感心するばかり。
次週も「昇仙峡カントリークラブ」を回る予定になっているので、今日のラウンドで感じたことを来週のスコアメイクに活かしたい。
2022年3月13日
昇仙峡カントリークラブ
天気:晴。無風。最高のゴルフ日和(日中気温26℃💦)
スコア:119(OK無し)
先週に続いて、今週も昇仙峡カントリークラブさんにお邪魔。このところ暖かくなって、グリーンも緩んでコンディションは良好。
「OK無し」という条件だったが、何とか120を切ることができた。
しかしその中で気付かされたのは、パターの精度であった。あと50㎝といったパッティングを外したりして・・・。
一緒にコースを回った方から、パターの秘訣を聴いた。
脇をしめて、フォロースルー重視。
あとはドライバー。最初の頃は良かったけど、時間が経つにつれて右へのスライスが増えてきた。その結果「前4(前の方から4打めを打つ)」が増えた。
右の脇が緩んでくると体が開いてしまうので、そのあたりも注意した方がいいとアドバイスをいただいた。
次回に向けて注意する。
2022年4月5日
昇仙峡カントリークラブ
天気:快晴。無風。最高のゴルフ日和(日中気温22℃)
スコア:111(OK無し)
昨日まで降っていた雨も止み、気温も急上昇。最高のゴルフ日和となった。
スタートは「南アルプスコース」、後半は初めてラウンドする「富士山コース」。前半を58、後半を53で回ることができた。
昨日までの雨でコース上にぬかるんでいたり、バンカーが水たまりになっているところもあったが、奇跡的にそのような酷い所には入らなかった。
スイングフォームを修正しており、6番~9番アイアン、5Wは飛距離も伸びて真っすぐ飛ぶようになった。後半になってパッティングの感覚が掴めてきて、グリーン上でも多少自信を打てるようになった。その結果18コース中でパーを5回取ることができた。バーディーチャンスも3回ほどあったがひよってしまい取れず。この部分は次回までの宿題。
南アルプスコース6番で10打、富士山コース2番で9打、9番で12打を叩いてしまい、「108」切りできず。その一番の原因は「ドライバー」にある。より遠くに飛ばそうと強振する→スライスしたりチーピン、テンプラ・・・。
ドライバーは軽く振っても200yくらいは飛ぶ。だから「ドライバーを強く振る必要は全くない」という事を念頭に、次回ラウンドを行う。

2022年4月17日(日)
昇仙峡カントリークラブ
天気:曇りのち小雨。無風。午前中、若干肌寒かった(日中気温18℃)
スコア:112(OK無し)
天気予報では雨予報だったが、どうにか本降りになる前にラウンド終了。
今回は「富士山コース」 → 「八ヶ岳コース」 となった。
前回、富士山コースを始めて回った時は好感触だったが、今回はティーショット~パターまで大叩きはしなかったものの精彩を欠いた。
後半になり、多少ドライバーとアイアン系に落ち着きが出てきたが、グリーン周りに寄せた後の対応が・・・。
良かった点は、「前4」が2回に減ったこと。とりあえず、ティーショットがどうにかなればスコアもそれなりで回れると思うので、次回こそは目標の「108」を切れるようにしたい。

2022年4月24日
レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース
天気:曇りのち雨。無風。後半途中から雨足が強くなった
スコア:107
2度目の訪問。前日からなぜか腰が痛く、あまり無理できない状況でのラウンドとなった。パーでスタートした今回、ティーショットを無理せず打つことを心がけたが、スイングがおかしくなり、チョロを連発する。
そのリカバリーで5Wや6Iを使用するも、ダフッてしまうこと多数。しかしバンカー脱出(SW)のコツを掴んだこと、パターの感覚が少しづつ掴めてきたことが大きく、ついに念願の「108」を切ることができた。

今回一緒に回った男性の方は、歳は私とそんなに変わらないもののゴルフ歴が20年以上あり、300yは飛んでいるのではないか?というティーショットの飛距離やびしっと決まるアイアン、絶妙な強さ加減で決めてくるパット・・・要は打ち損じが無いプレーには、度肝を抜かれた。
色々な意味で勉強になったラウンドだった。
そこまでになるには、どれほどの練習が必要なのだろうかとも考えたが、自分は自分として「次の目標を100切り」として挑んでいく。
2022年5月15日(日)
昇仙峡カントリークラブ

天気:曇り。無風。湿度が高く蒸し暑い。八ヶ岳コース→南アルプスコース
スコア:108(OK無し)
24名参加のコンペに参加。八ヶ岳コースを53で回り、上記7番コースでニアピン獲得。左グリーン。8番アイアン。
後半は南アルプスコースを55で終了。アイアンで調子を落としてしまうが、最終ホールで2on、バーディーチャンスが到来するが、50㎝ほどのパットを外して、結局パー。バーディーだと思うとブルってしまい手元が乱れた。まだまだ練習が足りない様である。
<今回の気付き>
・アイアンを打つ場合は、私の場合はボールを中心より若干左足寄りに置くべき。
・ティーショット時は、ドライバーの先っぽに当たるぐらいに遠目に立ち、若干クローズスタンスで構える。
パターの精度は上がっているが、全体的に弱め。実践で感覚を養うほかないと感じる。
2022年5月17日(火)
都ゴルフ倶楽部
天気:曇り時々雨。無風。遠くで雷が鳴っていたが無事終了。
スコア:108
昨年11月の訪問以来2回目となる都ゴルフ倶楽部。前日までの天気でぬかるんでいる部分も多く、足元が緩くコース上もランが出ない。
改めて感じたのは、フェアウェイが狭いホールが何カ所かあり、その分ティーショットでの正確性が求められるコースだということ。
にもかかわらず力んでしまって・・・。特に、目の前が開けている打ち下ろしのコースになると「遠くに飛ばそう」と力んでいる自分がいる。その煩悩を払拭できれば、もう少しスコアを伸ばすことができそうである。
36名が参加したコンペでは、グロス68(!!!)でハンディキャップが+4.8の人がおり、凄いな~と感嘆。100を切れればグロスで15番前後につけられるので、次回訪問時には100を切れるようにしたい。