2021年10月中旬
ドライバーの練習風景です。
実父と義父から譲ってもらったドライバー。途中で実父からもらったドライバーを試していますが、全く飛びません。
「どうしたら飛ぶんだ?」と不思議そうにドライバーを見ているのが笑えます。
7番アイアンの練習風景です。
こちらも実父と義父から譲ってもらったもの。
シャンクして右に飛んだりしています。
今見返してみると、膝を曲げすぎ、ちょっと屈み過ぎでした。
2021年11月
ドライバーの練習風景です。
ボールには当たるようになってきましたが、とにかくスライスが酷いです。
腰の回転が足りないという事に気付き、ここからフォームの改良をしていくこととなりました。
その後、練習中にドライバーヘッドが凹んでしまい、中古のドライバーを買うことになります。
アイアン系は、ボールをよく見て、頭を上下動させないことを念頭に取り組みました。
その結果、徐々に当たりが良くなり始めました。
2022年3月中旬
ドライバー練習風景。
とにかくスライスをどうにかしたい → ちょっと引っ張る(左に飛ぶ)と、ボールは真っすぐ飛んでいく・・・というのは練習から気付いていた → スタンスを若干マイナスに構えて打ってみることにした。
ただやはりこれではダメなような気がする。
2022年4月中旬
スイングを改良中。
少しクローズスタンスにしてみたところ、ボールが捕まるようになった気がする。
さらに気付いた点としては、
・スタンスを狭くして、あまり屈まないこと → 腰が回りやすくなる。
腰から回った時は、スライスは出ないし、フィニッシュの形も取れる。
2022年6月下旬
どうすればスライスが治るのか、ロングアイアンはどうすれば飛ぶのか・・・。試行錯誤中。
2022年7月中旬
5Wの練習。スイング自体がまだまだ小さいが、とりあえずしっかり打つことを念頭に練習。
ドライバーは、「テイクバック」と「腰の捻転」を意識して練習。
スライスに悩んでいたのがこの動画で改善されました
テイクバックや腰の捻転、スタンスの取り方などをいろいろやってきましたが、「これ」という改善もなく悩んでいましたが、この動画を見てスライスから解放されました。
この方法を試したところ、明らかにスライスが減り、逆に左側にパワフルなボールが飛ぶようになりました。
今では、かなりの確率でまっすぐに飛ぶようになりました。
スライスで悩んでいる方は、ぜひこの「一点」に注意してドライバーを振ってみてください。
2023年4月
アイアンでダフッて、悔しい思いをした。
そこで、何が原因なのかを考えながらYoutubeを見ていた。
そしたら、2つのことができていないと気付いた。
- テイクバックするときに、左ひじが曲がっている。→左ひじはとにかく曲げない。
- テイクバックするときに、ボールを直に打ちに行っている。→もっと芝をこする様に低く長いテイクバックをした方が良い。
この2点に注意して、練習してみる。
<ルール> バンカーレーキでボールが止まっている場合の対応
- 同伴者を呼んで、状況確認。できればボールの位置にマークしておく。
- レーキを動かしてボールが動かなければそのままプレー。
- ボールが動いた場合、最初の位置に戻す(そのためのマーク)。リプレースした場所でボールが止まれば、そのままプレー(ノーペナ)。動いた先でプレーするとペナルティ。
- リプレースしてもボールが止まらない場合は、ピンに近づかない範囲(左右か後方)で一番近いリプレースを見つけてプレーする(ノーペナ)。ただしバンカーにボールは置けない。
2023年7月
ドライバーの握り方・・・手のひらを使って握るというよりは、指で包むように優しく握る。
2023年8月
ドライバーのテイクバックは、とにかく大きく。
2023年11月
<ジェネラルエリアとは>一応覚書。
ティーイングエリア、バンカー、グリーン、黄or赤杭で囲んであるペナルティエリア、OB以外のエリア。
<ジェネラルエリア 6インチプレースOK(ローカルルール)>
ジェネラルエリアでショットが難しい場合、6インチ(約15㎝)動かせる。ボールをそっと置ける。無罰。
<ジェネラルエリアでボールがめり込んでいる場合>
ボールの真後ろに基点を作り、そこからホールに近づかない範囲で1クラブレングス以内にドロップ(膝の高さから落とす)できる(無罰)。ペナルティエリア内では救済は受けられない。
<グリーン 1グリップOK(ローカルルール)>
カップから1グリップ(約30㎝)以内なら、1打プラスしてOK。
<グリーンでボールがめり込んでいる場合>
マークしてボールを拾い上げて、グリーンフォークで窪んだ部分を整地してリプレース。
2024年1月
ドライバーでのテイクバックで、右脇を引き付け過ぎない。引き付け過ぎるとテイクバックが窮屈になり、スイングが不利遅れ気味になってスライスが発生しやすくなる。
<コンスタントに90台を出すには・・・>
コンペに行って気づいた。
上手い人はティーショットでドライバーを担ぐほど振りかぶっていない。ハーフスイング程度で「芯」で捉えることに注力している。
その結果、スイングに力みが無くなるからOBも少なくなる。スイングが安定する。ティーショットが安定すれば、その後の流れも良くなる。
2025年9月 ゴルフにおけるガムの効果
- 集中力と判断力の向上
- ゴルフでは、ショットの前に、風向きや地形、距離など、様々な要素を瞬時に判断する必要があります。
- ガムを噛むことで、脳の前頭前野への血流が増加し、集中力や認知機能が高まることが分かっています。
- これにより、緊張した場面でも冷静に状況を分析し、最適な選択をすることが可能になります。
- リラックス効果とストレス軽減
- 噛むというリズム運動は、「幸せホルモン」であるセロトニンの分泌を促し、精神を安定させる作用があります。
- ゴルフは、ミスショットやパットの失敗など、精神的なストレスを感じやすいスポーツです。ガムを噛むことで、過度な緊張を和らげ、平常心を保つことができます。
- プロゴルファーの中嶋常幸プロは、ガムを噛むことで「リラックス効果と集中力のアップを感じている」と語っています。
- 身体のバランス能力の向上
- 噛むことによって顎の筋肉が鍛えられ、姿勢を安定させる静的バランスが向上すると言われています。
- ゴルフのスイングは、身体の中心軸をブレさせないことが重要です。ガムを噛むことで、頭がブレにくくなり、スイング軸の形成に良い影響があるという専門家の見解もあります。
- 口腔内の乾燥防止と水分補給
- 緊張や長時間のプレーによって、口の中が乾きやすくなります。
- ガムを噛むことで唾液の分泌が促され、口の渇きを防ぎます。これは、水分補給の頻度を抑えることにも繋がり、プレーをスムーズに進める上で役立ちます。
プロゴルファーの実践例
タイガー・ウッズや池田勇太プロ、中嶋常幸プロなど、ガムを噛むことをパフォーマンス向上に役立てているプロゴルファーは多く存在します。特に、中嶋常幸プロは現役時代に1日30個ものガムを噛み、「ガム無しでは試合に臨めない」と語るほど、その効果を実感していました。
まとめ
ガムを噛むことは、ゴルフのスコアに直接的に影響を与える魔法のような方法ではありません。しかし、集中力やリラックス効果、身体の安定性といった、ゴルフのパフォーマンスを左右する重要な要素をサポートすることで、結果的に良いプレーに繋がる可能性があります。
ただし、ゴルフにはマナーも重要です。ガムを噛むこと自体はマナー違反とは見なされないことが多いですが、噛んでいる姿が露骨に見えないようにする、ゴミは必ず持ち帰る、といった配慮も大切です。