集客アドバイザーの藤井です。
こちらの都合で始めたメルマガですが、この記事を読む方の中には
「なぜ今頃メルマガなの?」
「読む人なんているの?」
「LINEとかの方が良くない?」
とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は私も「今さらメルマガって、どうなんだろう?」と思っていました。
巷では「メルマガなんて、もう終わりだよ・・・」と言われていますし、LINEの開封率は80~90%と言われており、とても高いと思っています。
それでもメルマガをやるには相応の理由があります。
目次
メルマガを始める理由
その理由の一番は
「メールアドレスなら、みんな持っているから」
ということ。
ちょっと調べたところ、電子メール(Eメール)が登場したのは1965年。
既に半世紀もの歴史があり、その間、私たちの情報伝達のツールとして利用されてきました。
自分の周りを見てみればFacebookやtwitterのアカウントは持っていなくても、メールアドレスなら持っています。
名刺にFacebookやLINEのIDは載せていなくても、メールアドレスなら記載してあります。
つまり、それだけ身近にあって、私たちの生活に浸透しているということです。
「メルマガは、もう終わり・・・」
という言葉も、実際に自分が試して実感したわけではありません。
どんなにスパムメールが多くても、実際に利用されているということだと思います。
情報は相手に届いて初めて価値がでる。
広告や集客対策をして反応がでない一番の理由は
「相手に見られていないから」
と言われます。
「あ、これ欲しい!」と思わず買いたくなってしまうテレビショッピングの商品でも、そのチャンネルを見てもらわなければ商品を購入してもらう事はできません。
現在、テレビのCMに広告出稿するより、YouTubeへの動画広告に需要が高まっているようです。テレビのCMは、CMカットで見てもらえなかったり、そもそもテレビ自体の番組がつまらなくなり、観る人が減っているといったことも関係しているようです。
どんなに広告にお金をかけても、集客の仕組みを作っても、相手に情報が届かなければ
全くの無駄になるという点で、テレビCMよりYouTube動画に広告費をかける企業が多くなるのは必然の流れです。
集客アップ、売上アップのポイント
情報は相手に届いて、初めて価値が出る
●まずは相手に「情報を届ける」こと。
●
その次に「反応してもらう」こと。
まとめ
「今利用している広告媒体は本当に相手に情報を伝えられているのか」を見直してみましょう。
そのためには、情報を届ける相手の年齢や地域、性別や生活スタイルなども考える必要がでてきたり、広告媒体が実際に相手に届いているのかを計測する必要もでてきますが、「まずは相手に情報が届かなければ、その後の売上アップも見込めない」のですから。