どんなにいいものでも、売れない理由

品質もいいし、値段もお手頃。お客さんも手に取って見てくれている。だけどなぜか売れない・・・

あなたのお店にも、そんな品物はないでしょうか。

先日の事です。

私はお店である商品を手にしていました。

しかし、結局その商品を購入する事はありませんでした。

『これって、何に使えばいいの?』と思ったからです。

どんなに価格が安くても、どんなに品質が良くても、何に使えばいいのか分からない。どういう使い道があるのか分からない。

そんな品物に、お金を出す人はいません。購入する理由がないものを購入する人はいません。

ただであげると言われても、もらって使い道に困るようなものはいらないとなってしまいますよね。

そのような商品をお客様に買っていただくには、『この商品は〇〇にご利用いただけます』といった使い道などを伝えてあげる必要があります。

使用例としての写真や商品の近くに説明書きをするといった、出来る事から始めればいいと思います。

手に取ったお客様に「何に使えるか」をお伝えする事で、今度はお客様が「これを買ったら、どんな事ができるのかな?」と考えてくれます。

これでやっと「お客様にとっての購入する理由」を作る事ができました。

使い道を伝える事が、商品を買ってもらえるきっかけになります。

そもそも、そんな商品をどうして仕入れちゃったの?と店主に聞きたいところですが、仕入れちゃったものは、どうにかするしかありません。

お客様の「???」を取り除いてあげる事が、購入に結びつきます。

もし、

  • どんなに考えてもイメージできない・・・
  • 寝ても覚めても分からない・・・
  • 考えるだけ時間の無駄のような気がしてきた・・・

というのなら、

もっとも手っ取り早く確認する方法は、まずは「周りに聴いてみる」ことです。

従業員でも家族でもいいので、手あたり次第周りに聞いてみるのです。自分一人じゃ分からなくても、誰かいいアイデアを持っているかも知れません。

それでも分からない場合は、最終手段ですが・・・

手に取って眺めて、レジまで持ってきたお客様に、恥ずかしがらずに「こちらの商品、お客様はどのようにお使いですか?」と聞いてみることです。

かなりアナログな方法ですが、何もしないよりはましです。

「お客様が買うべき理由」を探して、お客様にアピールしてみましょう。

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