お金を生むチラシ作りのポイント【1】オファー

お金を生むチラシ作りのポイント【1】オファー|山梨集客ドットコム

クライアントさんから「チラシを作りたい」と連絡が入り、打ち合わせ。

その時に、以前に作ったチラシ(大手のお仕事依頼サイトで作成)を見せてくれました。

一通りチラシを見させていただき、反応(お申込みなど)はあったのか聞くと、返ってきた答え「1件も来なかった。お問い合わせすらなかった」というものでした。

どんなチラシだったのか?

見せることはできないので、大まかに伝えると・・・

  • A4サイズで、両面フルカラー印刷。
  • 表面・・・大きな文字で「サービスの案内」と「連絡先電話番号」「地図」。
  • 裏面・・・「クライアントさんの経歴」「サービスの特徴」「料金表」など。

パッと見た感じは「綺麗なチラシ」という印象。ですが、そのチラシから受ける印象はそれだけで、チラシを見て「すぐに連絡しなきゃ!」という気持ちは起こりませんでした。

売上アップにつながるチラシにするためには?

クライアントさんが持ってきたチラシをみて、まず最初に気づいたのが

オファーがない・・・

ということでした。

宣伝広告業界で使うオファーとは「特典」のことを示します。

例えば、つぎのようなものです。

  • 商品・サービスを期間限定で特別価格にする。
  • 同一価格で購入できる個数や利用回数を増やす。
  • プレゼントが付いてくる など。

深夜に流れているテレビショッピングを見れば、

「いまなら、さらに○○と○○が付いて、お値段据え置きの12,800円!」

という部分がオファーですし、地域のスーパーのチラシにも

「本日の売り出し品 もやし 1袋9円(お一人様2袋まで)」

というように必ずオファーはついています。

どんなチラシでも、「お得感」を出すことで「だったら今買った方がいいよね」といった反応を引き出すことができます。

チラシを見て反応がないのは、反応するだけの理由がないから

と言われます。

そこで、可能な限り「魅力的なオファー」「思わず買ってしまいたくなるオファー」を考えて、反応する理由を作ってあげて、チラシの表面の目立つ部分に表示します。

オファーを考えるときのポイント

ただし、どんなに「魅力的に」とはいっても、本来扱っている商品やサービスから全く関係ないことをオファー(特典)にすることはやめましょう。

例えば、美容院なのにオファーがお菓子プレゼントとか。

それなら、自宅でヘアケアできるように「シャンプー&リンスをセットでプレゼント」するとかにして、本来の商品・サービスに結びつくようなオファーにしましょう。

なぜ、このようなチラシになってしまったのか?

多くの場合、チラシを作る目的は

「見てもらって、反応してもらって、お店に来てもらったり、商品を買ってもらうため」=売上アップのため

です。

ところが、チラシの作り手に「集客につなげるスキル」が足りていないことが多々あります。

特に大手のお仕事依頼サイトでは、安い価格で請け負ってくれるのは有難いのですが、「チラシを作る」ことが目的になってしまいがちです。

この点は、多くの同業者がひしめくなかで、いかに安く効率的に「チラシを仕上げるか」を競い合っているため、ある程度仕方ないのかなと思います。

その点、当社では「チラシをつくること」が目的ではなく、「いかに反応を引き出すのか」(=売上アップに結び付けるか)を目的にチラシを作っています。

チラシはあくまで「相手に情報を伝えるための手段の一つ」と考え、その先にある目的を達成することを第一に考えています。これは、チラシだけではなく、WEB広告、FAXDM、DMなども同じスタンスで取り組んでいます。

一つはっきりしていることは「きれいなチラシが作れる」ことと「集客につながるチラシが作れる」ことはまったく別物だということです。

集客に結びつけるチラシの作成依頼をするなら、集客のポイントが分かっている人、知識・経験を積んでいる人にお願いするのが、もっとも無駄を減らす対策です。

まとめ

少なくとも自社のビジネスの宣伝や売上アップにつなげるためのチラシを作成するなら、

  • 必ずオファーを盛り込む。
  • できる限り魅力的な、「今逃したらもったいない」「申し込まずにはいられない」オファーを考える。

をしましょう。

また、お仕事依頼サイトなどにチラシ作成をお願いする場合でも、チラシ作成のすべてを先方にお任せしてはいけません。

「このオファーを表面の目立つところに配置してください」とお願いしましょう。

そのちょっとしたお願いが「反応の出ないチラシを作らず、売上アップにつながる」ポイントになります。

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