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集客対策をお考えのあなたへ
山梨集客ドットコムのウェブサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
当社では「集客対策」「売上アップ対策」に特化したサービスをお客様に提供し、次のようなお悩みの解消を行っています。
- 商品やサービスを作ったのに、ターゲットとなるお客様に情報を届ける方法が分からない。
- 商品やサービスのメリットを伝えるライティングに困っている。
- あまり手間をかけなくてもできる集客対策はないだろうか?
- 安い商品は購入してくれるけど、本当はもっと高価な商品を販売したい。
もしあなたがそのようなお悩みをお持ちなら、これからお伝えすることは、これから集客対策を考える上できっと役に立つと思いますのでお読みください。
ちょっと考えていただきたい質問があります。
Q:なぜ私たちは、
商品やサービスを購入したり
利用したりするのか?
実は、この答えに集客の本質が隠されています。
結局のところ、人が「商品やサービスを購入する理由」は、
- 不安や悩みを解消したいから。
- 願望をかなえたいから。
という人間の欲求に他なりません。
これが冒頭の質問の答えになります。
アメリカの心理学者Abraham Maslow(アブラハム・マズロー)氏が、著書『人間性の心理学』で提唱した欲求5段階説では「人間は自己実現に向かって成長する」と仮定して、人間の欲求を5段階の階層で説明しています。
これらの欲求を分かりやすくすると
- (生理的欲求)長生きしたい、美味しいものを食べたい、性的に交わりたい。
- (安全欲求)痛みや恐怖から逃れたい。快適に暮らしたい。
- (社会的欲求)社会の一員として属していたい。世の中に後れを取りたくない。
- (承認欲求)他者から認められたい。称賛されたい。自分に自信を持ちたい。
- (自己実現欲求)理想の家庭を築きたい、自分の才能を発揮したい。
となり、生理的欲求に近づけば近づくほど、より衝動的な行動理由になります。
これらの欲求は昔も今も変わっていませんし、これからも変わらないと思われます。なので、「人がサービスや商品を購入する理由」も変わらない と言えるのではないでしょうか。
ここまで書いてきましたが、あなたに伝えたいことは・・・
あなたが提供している
商品・サービスは、
利用者のどんな悩みや解消したり、
願望をかなえることができるのか
ということです。
「私が提供している商品・サービスなら、あなたの○○といった悩みを解消できる」と相手に伝えるのが「集客の基本」です。その部分をもう一度よく考えてみて欲しいのです。
では、○○という悩みを持っているのはどんな人なのか・・・おぼろげながらにでも浮かんでくれば、そのような人たちが大まかに言えばターゲット層(マーケット)になります。
そして、そのターゲット層に届くメディアをつかって、読んでもらう文章や目にするイメージ写真などで反応を引き出す(メッセージ)というのが「集客の構図」です。
ここまでざっくりと書きましたが、人間の購入に至る行動プロセスが変わっていないことが分かれば、
「集客の本質」は
昔から何一つ変わっていない。
ということになります。
ただし現在は、昔と比べて欲求や悩みも多様化しており、また目にしたり耳にする情報量も昔とは比べ物になりません。
例えば、目の前に置かれたリンゴを選べと言われた時、リンゴが2~3ならそれほど迷いませんが、10個15個と並べられて、品種もたくさんある中で1つ選べと言われたら・・・迷いが生じます。
今はそんな状況になっていると感じます。
そんな時代の流れが激しい中で、経営者さんの集客・売上アップのお手伝いがしたいと創業したのが「山梨集客ドットコム」です。
セールスライターとして巨万の富を築いたジーン・シュワルツの言葉です。
欲求を想像することはできない。
でも・・・欲求を特定の商品につなぎ、その商品の広告主を億万長者にすることはできる。
ジーン・シュワルツ
山梨集客ドットコムは、あれこれ入ってくるノイズをシャットアウトし、集客の本質に根差したサービスの提供と、お客様のビジネスの発展に寄与することを使命として活動を続けてまいります。
山梨集客ドットコム 代表 藤井和昭
事業への思い
私が山梨集客ドットコムを起業したのは2015年2月のことですが、それまでは一企業のサラリーマンとして働いていました。
その会社では売上・仕入・在庫など「商品とお金の流れ」を管理させていただいていたのですが、「不動在庫」という大きな問題を抱えていました。
在庫はお金がモノに形を変えただけ。なので「本質的にはお金」です。
生産時には仕入や加工費などを前払いして作ったモノ。売れればお金に変えれるけど、売れなければ月日が経つごとに陳腐化して価値が下がり、最後には売り物にならなくなってしまうモノ。
その在庫が売りさばけずに不動在庫としてたくさん抱えていました。お金なら新たな仕入に使ったり開発費や従業員の給料に使えるのに、「使いたくても使えないお金」として残ってしまっていました。
「使えないお金」が増えると、事業は圧迫されます。前払いで支払ったお金を「売上」として回収できないので当然と言えば当然です。社長も経理部長も頭を悩ませていたのが不動在庫問題でした。
そんな問題に直面し、私も「この不動在庫を、どうにかお金に変えられないだろうか?」と考え始めました。
それからは通常業務をしながら、どうすれば在庫を減らせるのかを考え続けていました。
そんな時に何気なくみていたネットに「セールスライター(saleswriter)」という文字が目に入り、なんとなくクリックして読んでみると、「セールスライター=モノを売るための文章作成のプロ」ということが分かりました。
「セールスライターのスキルを使えば、在庫が減らせるかもしれない!」
セールスライターのスキルを学び始めると、その楽しさに夢中になってしまいました。文章の書き方やモノを売るための考え方、ツールの使い方など・・・。今まで考えたこともなかった「モノの売り方」に関する知識がどんどん蓄えられていくことの楽しさ、充実感・・・。
そして次第に頭をもたげてくるのは「この吸収した知識を使って、実際にモノを売ってみたい」という欲求でした。その後私がしたのは、提案書をもって社長に不動在庫削減=売上アップのための対策を直談判したこと。そしてその結果は・・・。不動在庫がお金に形を変えて、その結果臨時ボーナスといった形で従業員に配布され、みんなに笑顔が溢れました。
「モノが売れると、笑顔になる」ということに気づかされたのですが、もう一つの思いが浮かびました。
「在庫に悩んでいる会社さんはここだけじゃないはず・・・」
「もっと多くの経営者さんを助けたい・・・」
この思いが強くなり、その旨を社長に伝えて脱サラ。
そして起業したのが今の「山梨集客ドットコム」です。
この世界には素晴らしい商品・サービスを作ったにも関わらず、どのように利用者にアピールすればいいのか分からずに悩んでいる人、在庫になって困っている人がいます。
その一方、その素晴らしい商品・サービスがあれば、自分の悩みを解消できたり、希望を叶えることができる人もいます。
しかし、その両者を繋ぐ架け橋が無いため、生産者は売上が作れず、消費者は悩みが解消できない・・・。どちらにとってもマイナスですごく残念な状況になってしまいます。
だからこそ、当社は「人と人を繋ぐ架け橋」になりたい!
そして、よりよい社会作りに少しでも貢献できたらと思って活動しています。
企業理念
集客対策の力で、提供者(人)と利用者(人)を繋ぐ架け橋となり、今以上に多くの笑顔を増やす。
山梨集客ドットコムのロゴマーク
【コンセプト】
真ん中の3本の線は、山梨の「山」。三本のラインは右肩上がりの売上・集客アップのイメージ。それらを組み合わせて、自作しました。
色を何にするのかには悩みましたが、「企業経営は黒字ではないと・・・」と思い、黒ベースに白いラインとしました。白と黒は視認性に優れているので、これで良かったと思っています。
社名にある通り、自分が今、ビジネスをさせていただいている「山梨」というこの地を外すことはできないと思いましたし、自社だけでなく、売上アップや集客に悩んでいる経営者さんと二人三脚で足並みをそろえて、共に伸びていく会社にしたいと思っています。
会社概要
社名 |
山梨集客ドットコム(yamanashisyuukyaku.com) |
代表 |
藤井和昭(Fujii Kazuaki) |
電話番号 |
090-1791-6676 |
メール |
info@yamanashisyuukyaku.com |
設立 |
2015年2月 |
事業内容 |
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加盟団体 |
今までの対応実績
集客コンサルティング・アドバイス
宝飾、印鑑販売、仏壇、美容院、整体、飲食店、ハウスクリーニング、ペット用品、健康食品、石材、薬局、農産物、鉄工所、建設設計、コンビニエンスストア、体操教室、水産加工、衣料製造、洋食店、農園、アクセサリーの生産販売業、人材派遣業、介護業界 など多数。
集客対策の実施
宝飾業 |
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印鑑販売業 |
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ペット用品販売製造業 |
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美容院 |
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就業支援事業 |
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コンビニエンスストア |
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薬局 |
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建築設計 |
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食品販売業計 |
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神社仏閣 |
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農園 |
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サービス業 |
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その他、ランディングページ制作、フェイスブック広告作成、FAXDMの原稿制作など多数。