FAXDMで反応を上げるポイントとは?


お客様からの依頼で、FAXDMの原稿を作成しています。

FAXDMは、主に企業対企業(B2B)で新規の取引先開拓に使うツールです。

自社の扱っている商品・サービスをFAXを使って知ってもらい、最終的には、相手からお問い合わせをいただいたり、購入に繋げる事を目的とします。

その為には、FAXを受け取った相手の注意を引くような見出し(ヘッドライン)を付け、相手が抱えている問題をあぶり出し、解決策の提示、お客様の声や証拠、お申込みの呼びかけ・・・

つまり、「私の商品・サービスを利用すれば、あなたの悩みが解消したり、望みが叶えられます」と明確に伝える必要があります。

しかし、FAXDMは通常A4用紙片面で仕上げます。伝えられる事も限定されますし、文字数も限定されます。

そのような時です。

見やすさを優先するか? or 文字を小さくしてでも記載すべき事をびっちり記載するか?

セールスライターにとっての悩みどころです。

FAXの受け手からしてみると・・・

では、これをFAXの受け手目線で考えてみましょう。

まったく知らない相手からFAXが勝手に送られてきます。

FAX受信件数が多い企業では、1日数100~数1000とFAXが届くため、プリントアウトせず、ディスプレイで見てから重要そうなものだけ出力すると言う所も多いと思います。

それでも、ほんのちょっとでも確認する必要があります。

注文書のような大切な連絡かもしれません。

そこで仮に、見出しに興味を惹かれた2つのFAXが届いたとします。

A.細かい文字がびっしり並んだFAX。

B.ポイントだけが大きな文字で書いてあるFAX。

あなたなら、どちらを読み進めるでしょうか?

優先すべきは「見やすさ」である。

もし、私なら。。。 
細かい文字がびっしり並んだFAXは、とりあえず後回しにします。

読むのも面倒そう。
文字に圧倒されてしまう。。。

また、FAXDMにおいては、FAXで送信する為、あまり小さい文字は潰れて見えなくなってしまいます

受け手にとって、例え興味がある題材でも、潰れた文字を判読するのはイライラします。

結局、FAXの受け手に読んでもらえなければ、目的とするお問い合わせや申し込みにも繋がらない事を考えると、「伝えたい事を削ってでも、見やすい体裁に仕上げた方が反応が高い」と考えられます。

実際に多くのFAXDMの結果を見てきましたが、ある程度流れができていれば、びっしり記入してあるものより、多少スカスカな感じの体裁の方が反応は良いようです。

私のFAXDMの仕上げ方

私の場合は、次の①~③の工程を何度か繰り返して仕上げていきます。

  1.   まずは書き出してみて、一旦原稿を作成する。
  2.  無くても意味が通るような不要な部分をカットしたり、伝え方を変えるなどして文章を短くする。
  3.  原稿の体裁を確認する。

「この部分、削っちゃまずいかな・・・」

「こっちの記述の方が、伝えたい事がストレートだから変えるか」

などと、文章と向き合っています。

「分かりやすい」が一番!

伝えるべき事を伝え、可能な限り分かりやすく仕上げる事が、結果に結びつくと考えています。

話し方でも同じですが、

「見やすく分かりやすく、伝えたい事がストレートに伝わるように」

を心掛けて、依頼主さんに価値を提供できるよう努めています。

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