ホームページには書けない自社の強み

先日の事。
甲府市内のある企業様からホームページを作り直したいとの連絡をいただき訪問。

約束の時間に到着すると
小雨模様の中、社長自らが傘を差し、
私を出迎えてくれました。

それだけでも感激したのですが
さらに私を感激させたのは
そこで働いている皆さんの対応でした。

打ち合わせが終わる頃には、
外は土砂降りの雨だったのですが
対応できる人は外まで出て来てのお見送り。

車に乗り込む時に濡れないようにと傘をさしてくれる男性社員。

さらには社長自らが道路際まで出てきて
「帰り道はあの角を曲がって。。。」
と丁寧な案内とお見送り。

その対応や姿勢が本当にすばらしく
私は爽やかな感動に包まれ
岐路に着く事ができたのです。

自社の強み、強みとよく言うが。。。

集客をする上で、

自社の強み(ウリ)の事を

USP(Unique Selling Proposition)

ユニーク・セリング・プロポジション

と言います。

USPの役割は
「他社にはない自社独特の強み」を打ち出す事で
他社との差別化を図り、最終的にはお客様を呼び込むことです。

しかし、同業が多くひしめく業界では
USPを打ち出したくても
すでに実践されてしまっていたりと
差別化が図れない事もあります。

そんな時に見直して欲しいのが
商品・サービスの品質や価格、製造方法だけに
USPを求めるのではなく、

「笑顔で挨拶がしっかりできる」
「気遣い・心遣いができる」

といったそこで働く社員の姿勢です。

実際、今回の対応を経験した私は
同じサービスを受けるなら、
今回お邪魔した企業様にお世話になりたいと思いました。

このように、
お客様への対応・社員の姿勢は
ホームページに書く事はできないけど
十分にUSPの役割を果たします。

USPは作り出すこともできる!

私が今回受けた気遣いや心遣いも最初からあったものではなくて、
会社の歴史の中で徐々に出来上がってきたものだと思います。

そして「継続」して行う事で
会社の気質とか社風と呼ばれるものになり、
押しも押されぬUSPとなっていきます。

そう考えると、
今は他社との違いになっていなかったり、思いつかなくても
今からだってUSPを作り出すことは出来るのです。

最も強力なUSPとは?

今後さらに少子高齢化が進み、人口は減少します。
それに伴い、ますますネット販売が台頭するでしょう。

しかし、結局のところ
「人は人から」商品をサービスを購入します。

AIが自分で勝手に判断し購入を決定する事はできません。
どこかに「人の意志」が働いています。

そして「人の購入」を刺激して「購入」のボタンを押す鍵は
実は、本当にちょっとした気遣い・心遣い
なのではないかと思います。

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